会話もスピーチも
一瞬で相手に興味を持ってもらえる
振り向かせることができる
そんな魅力的な話ができればいいですよね。

今回は
相手にとって
「気になる！」

「興味あるー！」

「もっと聞きたい！」

と思ってもらえるような

話の内容を魅力的にする
5つのポイントについてお伝えします。

自分の事例・体験・ストーリーを入れる

人は、相手が経験したストーリーに
とても興味を持ち共感します。

「自分にはこんな経験がある」
と自己開示をしましょう。

自分から心を開く人に対しては
相手も無防備に心を開いて
興味を持ってくれますよ。

他の人の体験談を入れる

様々な状況で、様々な話ができるように
年齢や性別、あらゆる職業の人の
体験談や事例をストックしておいて
聞き手によって共感できそうな話を
その都度チョイスして話すと
話のバリエーションが広がります。

人の体験談でも
興味深い話だと人は惹きつけられます。

専門家や権威者の意見を入れる

〇〇大学のM教授によって実証されている…
など専門家の評価を入れると
話したい内容に説得力を持たせることができます。

専門家の意見として聞くので
信用にも繋がります。

著名人・有名人の話を引用する

著名人や有名人の話も
信頼されやすいですし
名言などもよく引用されているように
気づきや勇気を与えることができます。

例えば

「人生という試合で最も重要なのは
休憩時間の得点である」

ナポレオン・ボナパルト

というように、話の内容を
聞き手がイメージしやすい人物の名言などを
入れて話すと効果的です。

ユーモアを盛り込む

聞き手が思わず
「クスッ」と笑えるユーモアを盛り込む。

アイスブレイクにもなるし
会場全体がリラックスして
話しやすくもなります。

以上5つのポイントですが
どれも簡単に取り入れられて
実用的です。

しかも、とても効果のある話し方です。

是非取り入れてみてくださいね。

話の内容を魅力的にして
聞き手を惹きつける人になろう！