アウトプットの重要性

知識やスキルを学ぶことは大事ですよね。
まずは土台である知識を学ぶこと
インプットは必須です。

しかし、インプットより大事なのが
アウトプットだと言えます。

アウトプット「書く」ことのメリットとは

インプットとは、読む・聞く
アウトプットとは、話す・書く・教える・まとめる
などがあります。

今日はアウトプットの中の
書くことによるメリットについて

書くことは
本来アウトプットの作業なのですが
それを行うことによって
いろんな相乗効果があります。

書く過程で
それまで学んだことが
自分の中で腑に落ちてきます。

理解できたこと
理解できなかったこと

書きながら
自分の考えや
感情
望むことなど
あらゆることが浮かんできて
文字になって形になる。

自分の中に確実な形で染み込んでいく・・

アウトプットすることで定着する

セミナーや講座を
一度聞いたり
本を読んだりするのと

自分の言葉で人に説明したり
アウトプットするのでは
理解の深さや
定着度合いが違います。

そもそも
記憶や理解が曖昧なまま
文章としてアウトプットすることは不可能

曖昧な箇所はさらに考えたり
調べたりしなければ
アウトプットできません。

人に教えたり
自分の言葉にしてアウトプットすることで
初めてインプット完了!

という状態ですね。

インプットを100しているつもりでも
アウトプットを1しかできなければ
インプットは1にすぎないということ。

わかっているつもりでも
わかっていないということ。

そして

当然ですが
わかっていない知識は
実践(仕事)で使えるわけがない。

なので

大量の時間をかけてインプットをしている
と思っていたとしても

本当の意味でインプット出来ていなければ
実践レベルにはなりません。

是非、大量のアウトプットで
実践(仕事)で使えるレベルに
底上げしていきましょう。

書く・話す・教える・行動に起こす!