コンフォートゾーンに居続けていても成長はない

『コンフォートゾーンに居続けていても成長はない』

人は、常にコンフォートゾーン(安心で居心地の良い場所)に居たいので、またそこに戻ろうとします。
しかし、コンフォートゾーンに居続けていても成長はありません。

成長が必要だと感じた時はコンフォートゾーンを抜け出して、未知の世界に一歩踏み出すことが大切。

コンフォートゾーンの外の世界はストレッチゾーン(背伸び領域)と言われています。

自分自身を成長させたいと考えるなら、意識的にストレッチゾーンに行く「勇気」が必要です。
そこには失敗もあるだろうし、恥をかくこともあると思います。

つい楽な方を選んでしまう傾向にあると、長い目で見ると現状維持・停滞・後退という結果になっていきます。

トラブルや目の前の壁(課題)・ピンチ・恐怖・不安は自分が次のステップに行くためには必要なことで、そこで学び得ることは何ものにも代えがたい。

恐怖心や不安は、次のステップに行くためのテストだと思って乗り越えるのです。

「勇気」を持って乗り越えた時にだけ、今まで見たことのなかった景色が見えるのです。

勇気を持って生きよう。
そして行動しよう。

ブリリアント・スピーキングアカデミー主宰 山本光子

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