人は「理」でなく「情」で動く

人の心に残るスピーチとは

記憶に残る
人の心を動かすスピーチをしたい

誰もがそう思うもの

記憶に残らない
興味を持たれないスピーチと

たちまち話し手のファンになってしまう
聴衆の心をつかむスピーチ

その違いはどこにあるのだろう。

まずは
冒頭からの自己紹介や
ちょっとした自己開示で
信頼や共感を得ることも大切なステップ。

スピーチでは伝えたいことだけを説明しても
退屈で眠くなる
理解度が低いスピーチになります。

事例やストーリーで記憶に焼き付ける

事例やストーリーを入れて話すことは
聴き手にありありとイメージさせ
記憶に残り感情を揺さぶります。

「脳は感情とイメージで記憶する」

と言う性質がありますので
記憶に残したいことは
聴き手の心と脳に残るように
イメージさせて話すこと。

そして
自分の感情を表現することも大切です。
感情的になるのではなく
自分の心の中にある気持ちや考え
感情を言葉にすることで
聴き手の共感を引き出すことができます。

最終的に
何らかの行動に結びつけることができたら
最高ですね。

人を魅了するスピーチは準備も大切

とっさに求められて
行き当たりばったりで
スピーチをする場合もありますが

やはり
周到な準備・練習をして望むと
明らかに聴衆の反応や成果が違います。

よく聴き手を魅了する
スピーチの達人として話題にのぼる
故スティーブ・ジョブズは

新商品発表のプレゼンでは
わずか5分のスピーチでも
数百時間を費やし
リハーサルに丸2日間も使ったと
言われています。

それだけの準備をしているからこそ
大衆を魅了する
あのプレゼンなのだと納得します。

そこまでは出来ないにしても
今、目の前の人にスピーチする場合は、

①聴き手の立場や集まった人の
日頃考えていること、
抱えている問題
求めていることは何かを察知する

②何をテーマに話をすると
聴き手のメリットになるのか

などを考えて話すのがコツです。

スピーチする時のベクトル(関心)は相手に向ける

緊張する
うまく話せなかったらどうしよう・・・

と不安になるのは理解できますが
それは
あくまでも自分がどう見えるか
上手くできるかなど
ベクトル(関心)が自分だけに向いています。

スピーチをする場合は
まずは相手のために
相手(聴き手)にメリットになるように
聴き手のために話をすることに意識を変えると
極度の緊張は和らぐことがあります。

そして
場数を踏むこと
まずは沢山の本番を経験することで
スピーチ力は磨かれて
人の心を動かすスピーチができるようになります。

素振りばかりをするのではなく
まずは
バッターボックスに立つことです。